車内の室内環境を一新できる未来感たっぷりのLEDルームランプ
LEDルームランプとは・・・
電気を通すことで光を放つ半導体のことでいわゆる発光ダイオードと呼ばれるものです。
普通の電球と比べてわずかな消費電力で点灯し、家庭用のみならず車載用として注目されている電球がLEDルームランプです。
車に使われている純正球は、ハロゲンタイプの電球で家庭用だと豆電球と同じくフィラメント方式による暖色系の電球になります。
LEDには様々な色を実現できます。ハロゲンタイプと同じ暖色系も可能です。
通常ルームランプに用いられる色は、白色系となります。
白色系のLEDルームランプが一番明るいです。
LEDの特徴として従来の電球よりも体積が小さく、複数のLEDを設置できるため拡散型のLEDが可能となりました。
チップ型のハイパワーLEDが登場したことで小型電球よりも明るく省電力な車載用LED
LED交換のメリット
①省電力でバッテリー負荷を軽減
従来の車載用電球だと、消費電力が3.4W～10W相当ですが、当店の車載用小型LEDは約1W～2Wクラスとなります。
10Wクラスだと最大1/8レベルの省電力となり、バッテリー負荷を軽減できます。
LED交換における最大のメリットは大幅な省電力にあると思います。
②光が美しく、品のある明るさを実現
LEDの光は直視できないほど、鋭くまとまった品のある光です。
車内がたちまち高級感あふれる印象がでるほど、非常に美しく綺麗な色です。
③荷物の出し入れがしやすくなる
標準に搭載されている純正球はほどよい明るさで暗くはないのですが、
広大なトランクやラゲッジルーム箇所だと光量が不足しがちです。
当店の車載用LEDなら、広範囲に白く綺麗な光が拡散し
夜間の荷物の出し入れがしやすくなります。
④車内が見やすくなる
荷物の出し入れ同様に標準に搭載の純正球は、黄色く暖かい暖色系で暗くはないのですが
物を探したり地図を見たりするには少し不十分です。
白く綺麗な光のLEDだと、車内に光が浸透し視界が良くなります。
自動車での旅行やドライブ・高速道路でのサービスエリア内における乗降時に活躍します。
ルームランプの交換は女性や年配の方でも簡単にできます。 恐れないでご自身でDIYしましょう。 非常に強い力でない限り、壊れません。
指差してる箇所がターゲットポイントです。 じーと見つめると見つかりますよ。
交換するコツは、食用スプーンを用いることです。
マイナスドライバーだと、照明ユニットのプラスティック部分に傷をつける可能性がありますが食用スプーンだと傷つけずに作業できます。
BMW・MINI・メルセデスベンツ・AUDI・フォルクスワーゲン・VOLVO などの輸入車と三菱車のLED化は注意が必要です。
BMW 1シリーズ 国産車でも 三菱車のデリカD5・パジェロ・ギャランフォルティス・アウトランダーも注意が必要です。
輸入車や三菱車のLED化を安易にすると
①数秒後に点灯しなくなる ※BMWの場合、マップランプが点灯しなくなる。
輸入車の多くは、電球が突然切れると速度計に球切れ表示の警告灯が点灯します。
つまり、常に電球が正常かどうかを監視しているんです。 三菱車の一部も正常かどうかを監視しています。
純正球からLEDに交換した際に省電力になるため、電球の監視信号に反応し正常ではないと判断されてしまうのです。
正常ではないと判断されてしまうと、数秒後に電流が一時的に遮断され点灯しなくなります。
エンジンをON/OFFすると、一時的な電流遮断は初期化されますので 元通りに戻ります。
けれど、LEDに交換した途端に正常ではないと判断され 点灯しなくなるのも不便でなりません。
MINI
消灯しているにも関わらず、蛍の光のようにうっすら点灯する
※特殊な設計でないLEDの場合は うっすら光ります。
電球の監視信号は常に流れていますので、その微弱な電流にLEDが反応しうっすら点灯しているんです。
そこで、電球の監視信号に反応しないようにLED電球本体に特殊な回路を設計し正常な電球として判断させれば 通常通りの動作になります。
MINIのLEDルームランプと純正ランプの比較 純正ランプ
LEDルームランプ
欧州車専用のLEDを販売する専門店であれば、注意点を解決できますのでお求めは専門店で。
